こんにちは。
脱毛サロン・医療脱毛あわせて25店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。
医療脱毛で人気のリゼクリニック。
保証も手厚いと評判のクリニックですが、どうしても施術できないケースもあります。
今回はリゼクリニックの施術できないケースと注意事項についてまとめました(^^♪
Contents
脱毛できない症状と理由
どんなケースは脱毛できないのか、具体的に理由と合わせて紹介していきます。
毛孔性苔癬
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)とは、二の腕に茶色または赤色のブツブツができる症状のことです。
健康上には全く問題はないのですが、毛孔性苔癬に医療レーザーが反応し火傷のリスクが高くなる可能性があります。

アトピー
リゼクリニックでは、アトピーでも脱毛できるとしています。
どのくらいの症状でも脱毛できるかどうかは医師の判断になってしまうので、詳しい判断はカウンセリングの時にしてもらいましょう。
ケロイド
ケロイド体質の方は脱毛ができません。
ケロイド体質の方は脱毛照射によってもケロイドができてしまうので脱毛ができないのです。
タトゥー
タトゥーの上は脱毛できません。
その部分だけ毛が残ってしまうことになるので、まだタトゥーを入れていないのであれば脱毛してから入れるのがおすすめです。
妊娠
妊娠した場合も脱毛できません。

リゼクリニックの脱毛前後の注意事項
施術ができないケース以外にも脱毛期間中、気を付けなければならないこともあります。
すべての注意事項をカウンセリングでとても丁寧に説明してくれて、内容が記載されたものももらえます。

日焼け
日焼けが過度な場合は脱毛ができないといわれる場合もあります。
日常焼け程度であれば、脱毛できますが、火傷のリスクが高くなってしまいます。
また、医療レーザーは黒いものに反応してしまうので、肌色が白い人と黒い人では、肌色が白い人のほうが脱毛効果が出やすくなります。
脱毛期間中はしっかりと日焼け対策しましょう。
ほくろ
光脱毛であれば、小さなほくろも避けて施術することになりますが、医療脱毛では盛り上がってるような大きいほくろ意外は基本的に照射してもらえます。
ほくろの上を照射した場合、消えることもありますし、逆に少し大きくなることもあります。
消したくないほくろなどあれば、事前に申告しておくのが良いでしょう。
埋没毛(埋もれ毛)
埋没毛とは、皮膚の中に埋まってしまっている毛の状態のことを言います。
埋没毛の原因の多くは自己処理です。
自己処理で肌がダメージを受けると、かさぶたのように皮膚が覆われてしまいそのまま角質化してしまうのです。
医療レーザーほどのパワーであれば、照射することで脱毛することもできるようですが、角質を柔らかくし、皮膚から出た状態にしておくことでより効果を得られます。
保湿・ピーリングで埋没毛の予防・改善ができるので試してみてくださいね(^^♪
入浴
脱毛後の入浴は、シャワーのみにしましょう。
脱毛後は、肌に赤みが出ることが多いです。
肌を温めすぎてしまうと、赤みやかゆみがひどくなる可能性があります。
なので脱毛当日はシャワーのみで体を強くこする・あたためる行為はしないようにしましょう。
ピル
リゼクリニックでは、ピルを服用している場合でも脱毛可能です。
ただ、色素沈着が濃くなる可能性があり、それを了承したうえで脱毛することになるようです。
生理
生理の場合には、ヒップとVIOの脱毛はできません。
それ以外の部位であれば脱毛できますが、生理中は痛みが強くなったり赤みが強くでたりすることもあります。

まとめ
リゼクリニックは保証も手厚く効果も高いのでおすすめのクリニックです。
施術できないケースとしては、毛孔性苔癬・妊娠・ケロイド体質など様々な事例があるのであらかじめカウンセリングの時に確認しておくのがベスト。
リゼクリニックでの脱毛を検討している人は一度カウンセリングを受けてみるのも良いと思います。
カウンセリングでは、脱毛方法や料金など話を聞くだけでもOKです(^^♪
予約の時点で脱毛コースや希望部位をはっきりと決めておく必要もありません。
はじめての脱毛ですし、料金が高いと不安な方もおられるとも思いますが、解約しても実際に施術した回数分よりも支払った金額が多かった場合には返金されます。
また、リゼクリニックの脱毛は医療脱毛が受けられるクリニックの中でもリスクに対する保証がかなりしっかりとしているので安心してください。
参考になれば幸いです☆